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お子様の持ち物

お習字のお道具を準備しましょう

スタートには、学校でも使える書道バッグに入ったセットがお勧めです。たくさん種類がありますので、お子さんの気持ちがあがるセットをご用意ください。お教室では、お道具を自分で出して、自分で片付ける勉強もします。ウエットティッシュとビニール袋もお持ちになって下さい。

持ち物:書道バッグの中にご用意ください


墨汁・墨(固形)・太筆・細筆・文鎮(2個組)・硯・下敷き・紙・雑巾・新聞(作品収納用)・ウエットティッシュ・ビニール袋・テーブルクロス(ダイソー)その他セットで入っているものはそのままで大丈夫です。お手本も必ず入れて下さいね!

​片付けの際に、筆と硯をジップロックの袋に入れて帰るとバッグ内が汚れないのでお勧めです。

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お道具の置き方:​ベーシックなのはこちら。右利きの方は上。左利きの場合は逆になります。筆置きはダイソーのカトラリーレストがお勧め。箸置きでもOKです。こうして雑巾があると万一墨が落ちても平気。学校ではこのスタイルで習うところが多いようです。ケースのまま使用するとケース内がこぼれた墨汁でいっぱいになる事も。ケースは持ち運びに使用しましょう。固形の墨もご用意ください。筆直しに使用します。*最初にテーブルクロスを敷くとお掃除が楽!是非お持ちください

硬筆・漢字のお道具を準備しましょう

三角鉛筆(出来れば4B)、下敷き、大きめのマスの漢字ノート、清書用紙(会指定用紙)、会誌(お手本)、漢字ドリルです。

硬筆はノートに練習して清書用紙に清書します。消しゴムはノートの時だけ使えます。清書でミスをしない様にみんな緊張して書きます。この集中力も大事です!
漢字もノートが基本となります。必ずお持ちください。

 

はじめて鉛筆を持つときに

最近では、幼稚園生から硬筆を希望される方も多いです。
お教室をしていて思うことは、鉛筆の持ち方は最初が肝心!!という事です。
一旦癖がついてしまうと、直すのに一苦労です。是非、初めて鉛筆を鉛筆を持つ時からご家庭でも気をつけたいものです。
お勧めのお道具は三角鉛筆(4B等の柔らかい物)。どのお子さんも書きやすく感じるようです。
持ち方も分かりやすいので自然と筆圧が入ります。是非お試しを。
クナクナとした字を書いてしまうようでしたら筆圧の入っていない状態です。筆圧のあるお子さんは硬筆で早く上手になるような気がしますよ。こちらでは、オリジナルの教材で(私の手作りです(笑))楽しみながら硬筆のお稽古をスタートします。

 

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